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異文化コミュニケーション 研修, Cross Cultural Communication
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  • 異文化コミュニケーション
    とは?
    "外国人はどのような考え方をして どのように行動するか"

    英会話を単に"言語"としてとらえて学ぶのではなく
    自分と違う文化を持った人々の行動のバックグラウンドまでを学ぶことが
    異文化コミュニケーションの研修です。

    そんなときに
    アシストとなるのがアクティブエイジ "欧米 異文化コミュニケーション研修"です。
    ビジネスの急速なグローバル化にあわせた社員、スタッフへの研修です。
    東京オリンピックを2020年に控え、各企業もさらに海外にアピールする 必要がありますね。
    グローバリゼージョン研修/異文化コミュニケーション研修は いわゆる英語の学習だけではなく、日本という国の習慣 慣習にとらわれなず海外取り引きに必要なマナー、文化、プレゼンスキルなどを総合的に学ぶものです。

    異文化コミュニケーション研修活用方法
  • 海外と取り引きのある 又は 海外駐在員をおいている企業
  • 海外進出予定の企業
  • 大学・各種学校 講議
  • 飲食店、各サービス業、ホテル、医療関係むけ
  • 「外国人カスタマー対策」トレーニング



    異文化コミュニケーション Cross Cultural Communication

    日本人同志でもコミュニケーションって難しいですよね。
    さらに文化やバックグラウンドが違う外国人との交流は、
    ハードルが高くなるのは当たり前です。

    ただし、コミュニケーションの手段は 言葉だけではないのです。
    相手の考え方や傾向をあらかじめ知っておく事で
    交流のバリアをできるだけなくすことをめざします。

    逆に TOEICのスコアが非常に高くても外国人とコミュニケーションを
    とれない人はたくさんいます。
    逆にTOEICのスコアは低くても、外国人と無理なく楽しくコミュニケーションがとれる人もいます。
    日本の英語教育システムのなかで欠落してきた部分が
    "コミュニケーション"。

    異文化コミュニケーション研修とは
    文法偏重の英語ではなく、あくまでも対話、コミュニケーションに焦点を置き

    相手に伝えたいことを伝えられることを目指す。

    それが異文化コミュニケーションです。



    なぜ日本人がいつまでたっても英語を話せないのはなぜ?

    日本では 中学・高校・大学、最低でも6年近く英語を勉強します。
    それなのにほとんどの人が英語に自信がありません。


    6年も勉強していれば 話せて当たり前ではありませんか?

    日本のほとんどの学校のカリキュラムでは
    テキストブック重視で 英文法中心にきっちりと勉強し、
    ペーパーテストで習熟度をはかってきました。

    つまり、長い間、実際にコミュニケーションをとる方法で
    英語の授業が行われてきていなかったのです。

    そんな状況で ある日 急に外国人の前で
    「さあ、話してみろ」

    といわれても 無理な話です。

    「聞けない」「話せない」
    という 英語恐怖症が 日本に蔓延してしまいました。


    英語の才能が日本人にはない?
    ペーパーテストでは 単語スペルの間違いで
    減点 減点 また 減点。
    自分には英語の才能がない.....と諦めてしまいます。
    でも そうではないのです。

    では、なぜそんな教え方をするのでしょうか?

    "カリキュラムがコミュニケーションに対応していない"

    残念ながら 日本では多くの先生方が
    コミュニケーションを中心としたレッスンができないからです。
    驚くべきことに長年教鞭をとっている英語の先生でも
    話せない先生はたくさんいます。

    たとえばアメリカにいくと、
    当然ながら様々な国からきた外国人がたくさんいます。
    条件は日本人と同じ。ネイティブではありません。

    それなのに 彼等は日本人と違って、英語をどんどん話します。
    間違いだらけでも、とにかく話します。
    本当に こちらが コケてしまうような間違いだらけの英語です。
    それでも彼等は平気で話します。
    なぜでしょうか?

    英会話をコミュニケーションの道具と認識しているからです。
    テストではないからです。
    相手にいいたいことが通じてナンボ。
    だから とにかく話します。

    それに 間違っていたって相手のネイティブは もちろん
    たしなめたり、 減点などしません。
    楽しそうにあわせます。

    間違っていて当たり前。外国語なんだから。


    減点恐怖症の日本人
    それに比べて日本人は減点されることに慣れてしまって
    自分で間違った英語を話すことを恐怖に感じているのです。
    教科書通りの英語でないと、ムリ。
    応用ができないのです。
    それがいままでの日本人のコミュニケーションの欠点。

    英会話はキャッチボール
    たとえば、外国人を相手に 意を決して
    How are you?
    と挨拶したとします。

    9割がたの日本人は

    I'm fine,thank you.
    という答えを期待していると思います。
    教科書にそう書いてあるからです。

    しかし、ネイティブは『日本の』教科書通りに
    こたえてくれるとは限りません。
  • I'm great!
  • I'm alright!
  • Could't be better!
  • Not Bad!
  • I'm cool!
    などなど ギョッとするような答えを返してきます。
    実は ここに書ききれないくらい 答えのバラエティーがあるんです。

    すると 想定外の返答に、ガツン!と頭を殴られたような衝撃をうけて、
    次に返す言葉が出てこなくなる我々日本人。

    かたまる。

    我々は 応用ができない教科書通りの英語しか知らないからです。


    TOEIC高得点でも英語を話せるとは限らない
    そんなわけで、会社の至上命令でTOEICテストを受け、
    高得点を叩きだした人の中にも
    コミュニケーションができない人は まわりにもたくさんいます。

    「 え〜?そんな点数をとってもペラペラ話せないの? 」
    不思議ですよね。

    日本の学校で習う英語 と 英語のコミュニケーションは別物です。

    英会話を単に言語として学ぶのではなく
    自分と違う文化を持った人々の行動や思考の
    バックグラウンドを学ぶことが
    異文化コミュニケーションの研修です。

    ACTIVE AGEの異文化コミュニケーション研修では
    間違った英語でもなんでも、
    とにかく外国人に臆せずコミュニケーションが
    とれるように なることを目指します。


    日本人は、読む・書く は得意な人も、話す・聞く が苦手という人も多いですね。
    英語が少しくらい怪しくても、自信を持って外国人と対峙できれば 仕事はスムーズに進みます。

    ネイティブではないのだから、少しくらい間違えても、
    相手とうまく交流するすべを知っていれば、分かりあえるもの。

    英語はあくまでもツール(道具)と考えて、 相手の文化を尊重し、
    コミュニケーション能力をアップするための 考え方が異文化コミュニケーション。
    ビジネスのグローバル化にあわせた、社員研修を行います。

  • 握手のタイミング
  • 名刺を差し出すときの態度
  • 自己紹介の仕方
  • 話す話題の提供の仕方
  • パーティーでの振る舞い方
  • ランチ・ディナー ミーティングの対応

    など、学校の授業ではなかなか習う事のないコミュニケーション術を知り、
    自信をつけて ビジネスにご活用ください。
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